有賀幹夫さんが語るイエロー・モンキー

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有賀幹夫‗myiemon_イエローモンキー

「メカラ ウロコ・20」(2009年/フジテレビ)で放送された、フォトグラファー・有賀幹夫さんのコメントをご紹介します(以下に抜粋)。
有賀さんは、1995年の日本武道館初公演から2016年の再集結まで、バンドが活動していない時期も含めてイエロー・モンキーやメンバーを撮影。自身のSNSで情報発信されている他、写真集「THE YELLOW MONKEY HEAVEN」発売イベント、タワーレコードで開催されたイベント「タワモン」やドキュメンタリー映画「パンドラ」公開時のトークショー、TVや雑誌、Webインタビューなどイエロー・モンキーに関する企画にも多く参加されて、イエロー・モンキーへの客観的な評価や思い、裏話などを語られています。

 

「他の人ができないことをやったっていうのは、間違いないでしょ」

「メカラウロコ7」は楽しそうだったでしょ。それこそ、これがイエロー・モンキーだっていう核の部分だけで構成されてたでしょ。あのライブは、すごく大きいですよね。

他の人ができないことをやったっていうのは、間違いないでしょ。オリジナリティ。よくオリジナリティっていうけど、そもそもないじゃないですか。イエロー・モンキーの場合は、すごく洋楽を意識するところと、日本の昔からの、ちょっと昭和のサブカルな感じというか。そこの両方を持ってるバンドって、そうそうないじゃないですか。

ああ、この人たちってどっか、メチャクチャほら、楽しく盛り上げて、どっか儚さがすごく漂うんですよ。そういうところは見せないし、というか曲はないんだけど。ものすごい、どっか儚い感じがあるでしょ。そっか、だからいなくなってしまったていうのも、結局どっか、今となってはそういうのってやっぱり、スレスレの所を、実は歩んでたって気がするし。

メカラ ウロコ・20(2009年/フジテレビ)より

<記事内で登場した作品>

THE YELLOW MONKEY HEAVEN -SICKS years ’96~’97

パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE