LIVE Y(1994年/TVK)で放送された、ロビンがDJを務めていたMIDNIGHT ROCK CITY(NACK 5)密着時の、元ピチカートファイブ・野宮真貴さんのコメントをご紹介します。
ピチカートファイブ時代にイエロー・モンキーと同じ日本コロムビア・トライアドレーベルに所属されていた野宮さんは、ピチカートファイブの「SUPER STAR」のミュージックビデオでアニーと共演。2000年に発売されたソロアルバム「miss maki nomiya sings」では、熱烈なKISS ARMY仲間であるヒーセをゲストにKISSの「Hard Luck Woman」をカバー、イベントや雑誌のインタビューなどで共演されています。イエロー・モンキーデビュー20周年記念のニコニコ生放送特番では、コメントも寄せられていました。
「アニーが私の肩にポンッと手を置いて」「だからこっちが恥ずかしくなっちゃって…」
ロビン:うちのアニーがね、プロモーションビデオで…
野宮真貴:そうなのー。お世話になってます。
ロビン:なんか、某雑誌であいつあの、あれでしょ?絡んだんでしょ?
野宮:そうなの、対談までやっちゃって。
ロビン:絡んだって言い方悪いな…
野宮:あのー、対談をしたんですよ。それで撮影もあって、ね、一緒に撮ったんだけど、「ちょっと絡みの写真撮りましょう」って言われて、え、いいんですか?って…私は全然いいんだけど、アニーが私の肩にポンッと手を置いて、
ロビン:(笑)そりゃ絡みじゃないって?
野宮:だからこっちが恥ずかしくなっちゃって…どうしようとか思ったんですけどねー。
ロビン:あのね、シャイなんですよ。惚れっぽいけど。
野宮:ねー。うん。
ロビン:それで結局、背中越しにこうね、まわったんだよね。
野宮:一応、手はまわったっていう…
ロビン:でも彼、反応してこう、腰が引けてて、絵的にすごい絵になってるみたいですけど。
野宮:分かんないけどどういう写真になってるんだろう(笑)
ロビン:まあ、雑誌も楽しみにということで、アニーがプロモで叩いているという、ピチカートファイブで「スーパースター」!
LIVE Y(1994年/TVK)より
<記事内で登場した作品>
※ヒーセが参加したKISS「Hard Luck Woman」カバーを収録