大谷ノブ彦さん(ダイノジ)が語るイエロー・モンキー

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大谷ノブ彦‗myiemon_イエローモンキー

大谷ノブ彦 キキマス!(2016年/ニッポン放送)で放送された、ダイノジ・大谷ノブ彦さんのコメントをご紹介します(以下に抜粋)。

この放送は、イエロー・モンキー再集結後の新曲「ALRIGHT」の解禁日だった2016年2月10日のもので、大谷さんは曲紹介の前後で、イエロー・モンキーについて自身の見解を熱弁。大谷さんはイエロー・モンキーだけではない音楽通として知られていますが、主催DJイベント「ジャイアンナイト」や自身のブログをはじめ、様々なメディアで積極的にイエロー・モンキーをフィーチャーされていて、別冊カドカワ「総力特集 吉井和哉」(2007年/角川ザテレビジョン)でもコメントを寄せられています。イエロー・モンキーデビュー20周年時に発売された「ROMANTIST TASTE 2012」の記念イベントでは、ダイノジのお2人でヒーセ、エマと共演。同年の音楽番組「魁!音楽番付~EIGHT~」(2012年/フジテレビ)では、ブラックマヨネーズの吉田敬さんとファン対談をされていました。

※録音の関係で途中からのコメントです

(1997年フジロックの)日本代表がイエロー・モンキーですけども、ここでドンズベリするんですね。その自意識過剰な少年たちはですね、少年たちじゃないですけどそん時は。ロックバンドはですね、シングル曲を一度もやらないっていうですね、今のフェスでは考えられない、アルバムの中のマイナーな曲をね、立て続けにやってですね、台風で嵐が来てるんですよ、お客さんは知ってる曲聴きたいんですよ。どんどんどんどんお客さんのテンションが下がっていくっていう状況の中をやってしまって。で、その時のことが少し影響を及ぼして、それから何年か後に解散したっていうのが、まあ、ご本人もよくインタビューで言われています。

だから僕が常々思ってたのは、「あの借りを返してくれ、イエロー・モンキー!」と。「あなたたちならできるだろ!」と。「フジロック出てくれよ!」と。たった1回でいい、再結成してフジロックのその大きいステージで1回バチンとやって、それでもう1回解散すればいいじゃんと。してくれよと。それでいいよと。

と、思ったらですね、いいですね、申年。しかも、デヴィッド・ボウイが亡くなった、ほんとその前後ですよね。まるで何かに呼ばれたかのようにですね、ザ・イエロー・モンキーが今年再結成、集結という。しかも、曲を用意してくれてる。これはね、もう僕が何かあると口癖にしている「ALRIGHT」ですよ(笑)「大丈夫、大丈夫」って。

この「大丈夫」、何の「大丈夫」かって、僕この「ALRIGHT」の意味聞いてびっくりしましたね、「準備、大丈夫!」って意味なんだって!(笑)これ!この「ALRIGHT」はね、「もう俺たち、準備OK!」っていう意味の「ALRIGHT」だったの。もう、ちょっとウィットに富んでてね、だからただの励ましソングじゃないの。決意表明の歌だったの。胸がスカッとしたね。

えー、今年イエロー・モンキー、色んなところで観れると思います。僕の理想は、フジロック、トリ!絶対やってほしい!えー、皆さまに今日解禁でございます。ニッポン放送のリスナーの皆さんに初めて多分、お目にかかるんじゃないでしょうか。

えー、THE YELLOW MONKEYで、「ALRIGHT」!(曲を流す)

(曲が終わって)ゾックゾックするでしょ?ワクワクするよね?!何か始まるよ、「準備 ALRIGHT!」。いやー、「誰の背中を追いかけるの?」「それは猿の名残り?」だって。イエロー・モンキーですね。いいですよ。「コバルト色の空と海風」って、これ「バラ色の日々」のことですよ、「忘れてないよ」っていう。ねえ、僕なんてもう、完全に誇大妄想が発達してますから、「骨ができて 肉をのせて ソース塗って」って、何かができる過程のことを言ってるんだろうけど、このソースに「JAM」入ってるなとか。はははははははは(笑)。多分「JAM」入ってるなとか、イエロー・モンキーの曲に無理やり繋げようとしている自分がいる(笑)「今夜 準備 ALRIGHT!」ですよ。ワクワクするね、この1年!楽しみ!!!

大谷ノブ彦 キキマス!(2016年/ニッポン放送)より