志磨遼平さん(ドレスコーズ)が語るイエロー・モンキー

LINEで送る

志磨遼平0‗myiemon_イエローモンキーメカラ ウロコ・20~2016ver.(2016年/フジテレビ)で放送された、ドレスコーズ・志磨遼平さんのコメントをご紹介します(以下)。
志磨さんは自身の音楽のルーツとしてイエロー・モンキーの名を挙げ「吉井和哉になりたかった」と公言されていますが、My Space From JP. (マイスペース フロム ジェイピー)(2009年/東京ニュース通信社)の対談でロビン本人にもその思いを語られています。イエロー・モンキーの楽曲においては、2009年のトリビュートアルバム・「THIS IS FOR YOUで「SUCK OF LIFE」をカバー、2010年のメジャーデビュー3日前、ヒーセのバースデーライブHEEFEST 2010で、ヒーセ、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)さん、澤竜次(黒猫チェルシー)さん、松田晋二(THE BACK HORN)さんと「LOVE COMMUNICATION」「A HENな飴玉」「甘い経験」を演奏。「HEEFEST 2010」時の思いは、ブログで綴られています2016年において再編集されたこの番組にも、再集結や新曲「ALRIGHT」へ、とても幸せそうにコメントを寄せられていました。

 

(THE YELLOW MONKEY 2016年1月8日に再結成?!)
最初知ったのは、Twitterで、話題になってましたねえ。「ぅぉぉぉぉ」と思って。で、まあ1月8日を待って。

(再結成への思い)
わーいとかね、嬉しいだとか、何でだ?とか、全く僕、分からなかったんですよ。…で、あ、僕、今、自分で得意の自己防衛本能で完全に思考を止めてるなあと…考えないようにしてるんだろうなと思って。「どうしたらいいの?!」と思って、アタフタしているうちに今日(収録日)を迎え…

実は、(イエロー・モンキー再集結後に初めて発表された新曲)「ALRIGHT」も聴いていませんでした。もう、恐くて。昨日の夜、聴きました。(満面の笑みで)良かったです…フッフッフッ……(嬉笑)そりゃあ、良かったです。うん…ドーンってこなくて、フワッと抑えているところがすごく…それこそ、「パンチドランカー」の頃の曲っぽくて、いいなあと。「イエーイ!久しぶりー!」みたいになってもいい、「プライマル。」みたいな明るい曲調でもいいのに、そう、ちょっとマイナーの、オルガンが入ってて、あの感じはすごい、「あざとぃぃ!(笑)」って思いましたね。「そうです、それを待っていましたぁ!」。デデンデデンデデン♪っていうキメとかね。…あざとっ!(嬉笑)

(志磨遼平が語るTHE YELLOW MONKEYとの出逢い)

出逢いは、あのー95年の、「TRUE MIND」っていう、その時はあの、VHSですね。っていうのがあって、ある日僕のクラスメイトが、ヤンキーの友達が、「志磨よ、お前こういうの好きそうやろ?」と。「絶対に好きやと思うから」と、「5600円で勝ったから2000円で買わないか」と。「じゃあ、ちょっと買いますよ」って言って。で、買って、家に持ち帰り、ガシャポンッとVHSに入れてみて、ドーンと一番最初のシーンから、もう、自分の卵の殻がパカッと。ガラガラガラガラと崩れる音がするような…ほんとに、もう、そのときハッキリ僕の人生は音を立てて変わったんですよ。

好きな曲は「BURN」ですね。あれは何というか、どう考えても楽曲として素晴らしいし、全てがツボなんですね。ピアノだったり。ほんとにあの曲には好きな瞬間しかないですね。好きな瞬間が続く3分何秒みたいな。

あの(1997年「紫の炎ツアー」の)西宮球場に行ったのが、僕は初めてのイエロー・モンキーのライブだったんですけど。駅降りると、野外ですからサウンドチェックの音が聞こえるんですよ。で、おそらく吉井さんの声であろう歌声がワーッと。もう、それだけで、ほんと膝が震えるぐらいに、緊張なのか興奮なのか…。

あの、天気も悪いっていう話だったんですけど、なんとかもって。で、中盤過ぎて暗くなって、「天国旅行」の時に雨が降ってきてとか…全部覚えておりますねぇ…。

メカラ ウロコ・20~2016 ver.(2016年/フジテレビ)より

<記事内で登場した作品>

THIS IS FOR YOU~THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM

※志磨さんが所属していた毛皮のマリーズによる「SUCK OF LIFE」収録